|
スクールは、やっぱり楽しい場所じゃなきゃいけません。通うのが楽しいことはとても大切なこと。人間リラックスしている状態じゃないと、物事を吸収することができないからです。楽しい雰囲気が感じられれば、だいたい大丈夫なのではないでしょうか? |
|
|
具体的に将来のプランがあるなら、それをそのままぶつけてみるといいでしょう。ただ単に金儲けしたいだけのスクールであれば、生徒ひとりひとりの将来プランなんか本心ではどうでもいいですから、「このコースいいですよ!」と勧めるだけでしょう。いいスクールというのは、生徒が羽ばたけるように具体的なプランを提案してくれるはずです。ひとりひとりの事情や将来の目標に合わせて具体的な提案をしてくれるかどうか、そこがポイントです。 |
|
|
担当のカウンセラーに、悩んでいることや考えていることを相談してみましょう。親身になって相談にのってくれるかどうかがポイントです。カウンセラーが表面的にしか対応してくれなければ、そのスクールは表面的な作業としてしか対応してくれないということです。入学したら二人三脚で学んでいくわけですから、親身になって相談にのってくれるスクールを選びましょう。 |
|
|
指導にあたるインストラクターや指導員はやっぱり大切。未経験であれば技術水準はわかりにくいかもしれません。しかし、人間性はチェックできるはず。どんなに有名な先生でも威張っているようでは、人間性が疑われます。指導者というのは決して花形なのではなく、生徒が巣立っていくのを心から喜んでくれる、そんな人間性の持ち主のはず。スクールにおいては主役は生徒。インストラクターは、ひとりひとりの生徒に合わせて、「どうしたらできるようになるか?」、「どうしたらこのポイントをクリアできるか?」と考えて指導しなければなりません。「自分はちゃんと教えた、できないのは生徒が悪い!」なんて言っているインストラクターでは失格なのです。そのあたりをきちんと見極めることが大切です。 |
|
|
テキストや教材は、スクールの命ともいえる大事なものです。これらの質が悪ければ、生徒の上達は結果として遅くなります。せっかくスクールにまで足を運んだなら、テキストを必ずチェックさせてもらうのがポイントです。 |
|
|
普段見えない部分にまで気を使っているかどうか?をチェックする意味でも、トイレに行ってみましょう。掃除の仕方は仕事に対する考え方が現れるものです。生徒やお客様の立場に立って仕事をしているスクールであれば、トイレにまで気が通っているはずです。 |
|
|
実際の生徒さんがいたら、声をかけてみると良くわかります。「どうしてこの学校に入学したのですか?」、「授業は楽しいですか?」、「何コースですか?」、「どこから通っているのですか?」、「どのくらいのペースで通学していますか?」などなど、率直な質問をぶつけてみましょう。生の情報が得られたりします。 |
|
|
|
進路指導室の高橋 幸 55歳です。
無料体験セミナーでは
家に帰って使えるタイ古式マッサージの技を
教えてるんですよね。
授業の見学・体験入学も大歓迎ですよ。
入学しても、しなくてもいいから、
おいしいハーブティー一緒に飲みませんか?
私それだけが楽しみなもんですから。
|
|